栗菓子をつくる信州里の菓工房が、信州伊那栗の畑を訪ねました

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栗畑日誌

栗畑日誌⑧

剪定指導会へ伺いました

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朝から雪が舞った2月24日。飯島町の栗生産者など約70名を対象に、岐阜県で提唱されている「低樹高・超低樹高栽培」を学ぶ冬季剪定指導会が行われました。「高品質で実の大きい栗の安定的収穫と、省力で安全な栽培管理ができる樹形づくりのために、恵那から講師を招いて、毎年この時期に開催しています」と主催のJA上伊那・宮崎育王さん。

指導にあたる剪定指導士の伊藤直弥さんは「樹高を低くして、日当たりと風通しを良くする。樹齢や樹勢に応じて手入れをする」など基本的な考え方を説明。定植からの年数にあわせ、実際に剪定しながら生産者の質問にも丁寧に答え、作業を進めていきました。
信州伊那栗研究会の会長・久保田省吾さんは「品質の良い栗をつくるために剪定はとても大事。木が成長するに従い方法が変わってくるため、こうした指導会は生産者にとって大変ありがたい」と話していました。


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(写真右)枝は上に成長するので、伸ばしたい枝を横へ広げる工夫が必要」と伊藤さん。
(写真左)定植から2、3年の幼木も実際に剪定をしながら指導が行われました。

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