里の菓工房のこだわり

里の菓工房という考え方 Concept

私たちの思いの丈を具現化した「里の菓工房」というコンセプトは
「地域の素材を地域の人が地域で加工し、
地域のお客様に喜んでいただく」という発想が原点です。
地域素材を使った「安全で安心な商品」を提供し、
地域のお客様に満足していただくことで、その喜びが人から人に伝わり、
生産者から消費者まですべての方が喜べる仕組みづくりを理想とします。

里の菓工房の仕組み

マークについて

信州里の菓工房マーク

2つのアルプスに囲まれ、間を流れる天竜川には両アルプスの清冽な雪解け水が注ぐ、歴史ある土地、伊那地域。その土地の環境と、文化、自然からの産物をありがたくいただき、創作性あふれるお菓子へと生かす姿勢をマークに表しました。
古くからの養蚕業から繭、長野県の縦長の形を併せた楕円の中には、2つのアルプス、そこから注ぐ川という自然の造形を表現しました。円の中ほどには、信ずるのへんとつくりである、人と言葉という文字があります。真摯な姿勢で仕上げたお菓子が言葉となって人と人をつなぐ橋渡しとなり、お菓子を通じて人の輪が広がって欲しいという願いも込めました。